東京・台場のホテル日航東京内にある「日本料理『さくら』」「鉄板焼『銀杏』」で早野商店の食用ほおずきが採用されました。
「さくら」では、ほおずきを煮詰めて作った加工品「ほおずきん茶」をソーダ水や焼酎で割った飲み物を、「銀杏」では生のままや、焼いたほおずきを今月から提供しています。
調理部日本料理統括料理長の斎藤英輔さんからは「岩手県産はおいしい。特に焼くと、他にはない良い香りがする。ほおずきの料理はメニューに載せていないが、お客様に勧めるとびっくりするくらい好評」というコメントを頂き、さらにデザートも試作中だそうです。
ホテル日航東京のレストランで採用が決まりました。
2009.10.25